満天☆の海-2

燃料噴射ポンプのエア抜きプラグを壊して交換

燃料噴射ポンプのエア抜きをした時に強く締めすぎて六角プラグをねじ切ってしまい、ネジ部分がボルトの中に埋まったままになったので、下図のNo.16ロッカクプラグ、No.17シールワッシャー、No.18カンツギテボルトをセットで購入(各部品はセットではなくばらばらに購入も出来る)。セットの部品番号103854-59191

当日は何もできないので燃料タンクを締めて下船し部品を注文。
新しい部品が届いてから、管継手ボルトを外しにかかったが、かなりしっかり締まっており簡単には緩まなかった。管継手ボルトが外れたら、後は六角プラグとワッシャーが組み込まれた管継手ボルトのセット部品をねじ込む(時計回り)だけの作業だ。指定トルクはないとのこと。交換作業が終わったら燃料タンクを開けてエア抜きをして終了。エアは入ってなかった。

尚、普段は管継手ボルトを使用することはなく、エア抜きをする時に六角プラグ(締める時はこれも時計回り)を使うだけだが、この六角プラグは小さくて弱いのでくれぐれも強く締めすぎないこと。。簡単に頭がねじ切れてネジ部分がボルトの中に残ってしまう。

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# by mantenbosisan | 2017-04-20 23:06 | 1GM整備のまとめ | Comments(0)

2017/18年の潮汐表に誤記あり大幅修正

2017年版の潮汐表を出版するにあたって従来の算出方法を変更したのだが、計算プログラムにミスがあり、出版から一年以上経った今月の412日にようやく修正情報を発表したのだそうだ。知人からの情報。
4月12日付けYahoo news潮流情報169カ所誤る=計算間違い、過小値掲載―海保

出版物の原稿の校正を怠ったなんていうのは典型的なお役所仕事という気もして、さして驚きもしないが、重要な航海安全情報※であるにもかかわらず、304カ所のうち半数以上の169カ所で誤情報を掲載していたというのはなんともすさまじい。
わが国も加入している、1974年のSOLAS条約では、「船舶には、適当なかつ最新の海図、水路誌、灯台表、水路通報、潮汐表その他の予定された航海に必要な航海用刊行物を備える。」と規程されている。


それはそれとして、修正された2017年の数値が海上保安庁のHPに出ていたので、関埼灯台の西北西方約 8.7M(33°18.3’ 131° 44.1’)地点について、過去の数値と比較してみたら、2017年になって突然上げ潮流の流向が40°異なっていた。40°といえば相当な違いなのだが、いったいどういう事なのだろう?

  関埼灯台の西北西方約 8.7M(33°18.3’ 131° 44.1’)における上げ潮流の流向と速吸瀬戸との流速比

  1990年から2016年の潮汐表:276度/速吸瀬戸との流速比0.1

  2017年及び2018年の潮汐表:316度/速吸瀬戸との流速比0.2

今年度分からなぜ潮流算出方法を変えたのか、海上保安庁のHPを見たが改正理由などの説明はなかった。2017年版潮汐表には載ってるのかもしれないが。


潮汐表というのはあくまでも計算で出した数値であって、現場で測った数値ではないので、実際の潮流と異なって当たり前とも聞くが、それにしても…。航海するにあたっては心しておいた方が良い。




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# by mantenbosisan | 2017-04-17 22:58 | 航海情報全般 | Comments(0)

メガネレンチなどの工具の使い方

工具の使い方を知るには⇒KTC工具の基礎知識
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# by mantenbosisan | 2017-04-16 17:58 | 工具・材料・備品とアイデア | Comments(0)