浜名湖今切口
あらかじめ浜松総合財団のHP(下記潮流の項参照)で今切口の潮流を調べておいた方がよい。3か月分載ってる。
今切口(イマギレグチ)とは
今切口は今から約500年程前、室町時代に起きたM8.9の地震と津波で砂洲が決壊してできたと言われ、現在では太平洋と浜名湖を繋ぐ航路として整備されています。しかしながら潮の干満により、200m程しかない航路は最速7knot程度の潮流が起こり浜名湖からの下げ潮と太平洋の荒波とがぶつかって三角波も発生し難所となっています。(スズキマリーナ浜名湖ブログ http://suzukimarine.co.jp/marina/hamanako/blog/2010/02/post_874.htmlー今切口―浜名湖への入り方より)
入港方法
(スズキマリーナ浜名湖ブログ http://suzukimarine.co.jp/marina/hamanako/blog/2010/02/post_874.htmlー今切口―浜名湖への入り方)と浜松ヨットクラブhttp://www.h-y-c.org/index.php?imagire「入出港航路」を参照。
今切口の中央より西側部分は浅くなっている為、航路の東側に沿って航行する。即ち、沖から港口灯台(港口離岸導流堤先端の赤灯台)を目指し、航路の東側をテトラポット沿いに入港するようだ。
下げ潮流の時は波が高くなるので注意が必要とスズキマリンHPに書いてあるが、入港船にとっては逆潮になるのでヨットの入港はやめるべきだろう。
浜松ヨットクラブ田中さん(ヤマハ31EX エルニーニョ)からメールでいただいた情報
浜名湖の入口=今切口への進入は要注意! 防波堤の南端を南東から直進し、南端から25~30メートル位の間を進入する。入口の西側は浅く、巻波が立つので非常に危険です。また引き潮時は4ノット以上にもなるので、潮汐時間を要チェックです。
入口を回り込んだら中央付近を北上。両岸には釣り人が多いので注意。
大橋を過ぎたら岸なりに右にまわる。一番最初の船溜り(網揚げ場)に入り適所に着ける。
帰りも防波堤から直ぐ西に向けず、しばらくは南東に走る。
今切口の潮流と転流時刻の関係
下げ潮流は海に向かって流れ上げ潮流は湖に向かって流れる。
調べてみたらおおよその傾向として高潮・低潮の1時間前に最高流速になり、高潮低潮の2時間後に転流するが、必ずしもこの通りとはならないので下記浜名湖総合財団のHPにある「浜名湖今切口の流れの情報(日本水路協会提供)」を見て確認すべきだ。例えば転流時刻が高潮・低潮の1時間30分後だったり3時間後になったりすることがある。
最大流速は7knと書いてあるが、通常の最大流速は約3kn、小潮で2knくらいのようだ。(小潮でも3kn近く出る日もあるので注意。)
潮汐は舞阪港の潮汐で見る→
潮汐推算港図(愛知県、三重県)
今切口の潮流は海保の潮流推算には載ってないので浜名湖総合財団のHP(http://www.hamanako-zaidan.or.jp/)にある「浜名湖今切口の流れの情報(日本水路協会提供)」で調べる。3か月分しか載ってない。


