満天☆の海-2

始動ボタンを押してもセルが回らない時

始動ボタンを押してもセルが回らないことがあるので2010年8月5日仁科ヤンマーを呼んで調べてもらったが始動ボタンには異常はないとのことだった。⇒ 2009年12月3日 エンジン始動ボタン、2010年7月9日 エンジン始動ボタンの不調ー検査)

セルが回らない事があっても、再度始動ボタンを押すと一発始動するので、ボタンの押し方が悪いのだろう。ボタンには分厚いゴムカバーがかぶってるので真ん中をしっかり押し込まないとかかりませんとの説明を受けた。

それでも万一の場合に備え海上で始動ボタンを押しても始動しない時の緊急処置を教えてもらった。
2010年9月6日テスト。多少火花が出るがあっさり始動。テストは無事終了。 

始動ボタン不調時の緊急対策

配線図クリック拡大↓
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↓実際のエンジンの写真
B端子にはキースイッチから細めのコード(グレーのコードに赤のスプレーで塗装)とバッテリーから極太のコード(黒)が来ており黒のキャップを被ってる。下の写真では黒のキャップは外している。
S端子には押しボタンスイッチからグレーのコードが来ておりグレーのキャップを被ってる。
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手順(注:バッテリーの電圧が足りなくてセルが回らない場合はこれには該当しない。)
1)リモコンハンドルを中立
2)メインスイッチを入れる。
3)エンジンキーを差し込んでONにするーそうすると油圧警報ランプとチャージランプ2個が点灯して、警報ブザーが鳴るー
4)警報ブザーが鳴っている状態でエンジンルームを開ける。
5)スターティングモーターのB端子の黒いキャップ(カバー)とS端子のグレーのキャップ(カバー)を外す。
6)ドライバーをB端子とS端子に押し当てて電気的に接続する。この時ドライバーをB端子の上側とS端子の上側に当てようとすると接触が不安定になり火花が発生するので、ドライバーの先端をB端子の下側に当てたままドライバーの根元をS端子の上から下に押し下げるようにするとしっかり当たって良いとのこと。下の写真参照。
それでも多少は火花が出るがエンジンが確実に始動するまで数秒押し当てたままにしておく。

下の写真はドライバーの当て方を示すためにコードが配線されてない端子の写真を使用した。ドライバーは長過ぎると周りのいろんな突起物にぶつかって端子間をうまくつなげないので短めがいい。どのくらいの大きさが良いかあらかじめテストしておく。

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注:エンジンキーはOFFの状態でもB端子とS端子を接続すればエンジンは始動するが、その状態ではバッテリーにチャージしない。また、計器類の電源が入ってないので当然警報ランプは点灯せず警報ブザーも鳴らない。従って、上記手順で首尾よくエンジンが始動したらエンジンキーがONになっているかどうか再確認すること。OFFになっていたらエンジン始動後でも良いので必ずONにしておくようにと注意を受けた。
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by mantenbosisan | 2010-09-24 19:37 | 緊急時対策