marine heads交換計画ーその5 使用方法と保守
ポンピング方法
ポンピングは長いストロークでゆっくり行うこと。あわててスコスコポンピングするのは厳禁。
長期間使わなかった時は最初にお湯を流して潤滑する
1)吸水および排水のシーコックを開く。
2)清水のお湯を便器に半分ほど満たす。
3)フラッシュコントロールレバーをshutにして排出。
通常の使用法
1)吸水および排水のシーコックを開く。
2)便器に十分に水が溜まってるか確認する。
3)水が空ならフラッシュコントロールレバーをopenにし、ポンピングしてある程度水を貯める。大の時、および小でもペーパーを流す場合は多めに。
4)水が溜まってから使用する。(水が溜まってないのに使用するとトイレットペーパーが便器の下で丸まって固まり、ホースの中に詰まってしまう可能性があるとのこと)
フラッシュコントロールレバーをshutにして使用するとマニュアルには書いてあるが、フラッシュコントロールレバーをopenにして水を流しながら排出する方がよさそうだ。
大の場合は少し便器に溜まったらポンピングして排出、少し便器に溜まったらポンピングして排出を繰り返し、溜めすぎないようにする。
5)用を終えたらフラッシュコントロールレバーをshutにして便器の中が空になるまでポンピングする。
6)便器の中を空にしたらフラッシュコントロールレバーをopenにして水を出しながら14回(排水ホース1mの長さにつき7回)ポンピングする。
7)再びフラッシュコントロールレバーをshutにして便器の中が空になるまでポンピング。臭いの原因になるので便器の中はいつも空にしておく。
8)ポンピングを終えたらポンプのハンドルを押し込んで左に回してlockの絵の位置に回せばlockがかかる。
9)吸水および排水のシーコックを閉じる。使用後は確実にシーコックを閉じること。絶対にシーコックを開けっ放しにして艇を離れないこと。

舵2006年4月号
・マリントイレのポンプ弁は劣化して性能が落ちたら少量のサラダオイルを便器に落としてポンピングすれば弁の動きを改善することができる。
・ボウル、ポンプ、ホースにこびりつく石灰質の汚れはb臭いの主役なので気になる時は適量の酢入りの水でボウルを満たして数日放置してからポンピングすれば汚れが溶解して洗浄しやすくなる。
・陶器製のボウルに付いた汚れは細かい耐水ペーパーで軽く磨けばきれいに落ちる。

