marine heads交換計画ーその3 JABSCOの設置マニュアル要点
▼Flush Control Lever (key 23)を"Shut" positionにすれば水が溢れだしてくるのを止める設計になっているが、このレバーにはバルブのような確実性はない。
Option 1: Toilet が喫水より下の場合の配管
(=停泊時の便器の縁のwaterlineからの高さが20cm (8")以内の場合、または便器の縁がヒール時の最も高いwaterline より低くなる可能性がある場合の配管方法)
吸水配管
▼inlet seacock からpumpの間にはloop を作らず最短距離で配管しなさい。
▼pump と便器の間をventilated anti-syphon loopにして、loopの最高部は艇体がヒール時の最も高いwaterline から少なくとも20cm (8")高くしてそこにVented Loopを設置しなさい。
注:吸水配管はシーコックとポンプの間およびポンプと便器の間の2か所にある。
排水配管
▼ヒール時の最も高くなるwaterlineから少なくとも20cm (8")高くなるように排水ホースをループにして、一番高い位置にvented loop を設置しなさい。
Option 2: Toiletがヒール時喫水より常時上にある場合の配管
吸水配管
▼ inlet seacock からpumpの間にloop を作らず最短距離で配管しなさい。Pumpと便器の間も最短距離で配管すればよいので既設の白色ホースをそのまま使用しなさい。
排水配管
▼discharge elbow から出るhose をdischarge elbow から少なくとも30cm (12") 高くなるようループにして配管しなさい。
▼vented loopをつけなくても良いが、ループにしたホースの最高部にvented loopを設置すれば、便器の底の水をサイフォン現象で吸い上げられてしまうというリスクは無くなり確実に水をキープすることが出来る。





