2012夏 岬めぐりの旅(帰航) 三崎―安良里 海流が逆転していた
明日の航海に備えてGPSに門脇埼沖と爪木崎東のWPを入力。
明日は午前中北5-6mで徐々に弱まり昼から南の微風に変わる予報だ。海流は8月2日発表沿岸流況図31号によると爪木崎―大島間から相模湾を北上している。午前中は風が弱い予報なので作戦としては早めに門脇埼に寄せて岸寄りを南下し、機帆走で出来るだけ速度を上げて昼までには爪木崎をかわしたい。
風が南に変わる時間が早まり、爪木崎から上げてくる黒潮分流と一緒になるとかなり手こずるだろうけど安良里着が19時ならまだそう暗くはないし、夜間の入港になったとしても特に問題はない。
2012年8月9日

0555時 三崎沖スタート244度で門脇沖を目指す。北の風弱くエンジン頼み。北の風は午前中までで午後は南に変わるとの予報なので出来る限り早く爪木崎を回りたい。
1200時 爪木崎手前 34-40.624 , 139.01.555 間もなく139°が終わる。
1205時 石廊崎視認 バウを神子元島に向ける。
運良く黒潮の分岐流に遭遇せず早く南下できたと思い、帰宅後調べてみたら黒潮は三宅島の外に離れ、伊豆半島東岸の沿岸流はクルージングに出る前の情報と逆の流れになっていたことがわかった(沿岸流況図32号)。このせいで速かったのだ。帰宅後チェックしたら8月10日からはまた流れが逆転していた。クルージングするにあたりこの沿岸流を正確につかめたら大助かりなのだが…。
1215時いつになく穏やかな爪木崎の南沖でペラに軽い衝撃あり速度が急激に落ちた。なにかを巻き込んだようだ。今回のクルージングで3回目だ。安全な海域で潜る。捨て網がペラに巻きついていた。
1315時 再スタート。
1700時 安良里湾口着
海流が味方してくれて三崎-爪木崎間を6時間で走破。その後も順調に走り11時間で安良里着。ペラに巻きついた網除去の潜水作業時間を差し引くと三崎安良里間を正味十時間強で走ったことになる。
航海の 詳細は満天☆の海



