三崎港入出港&三崎ー江ノ島・葉山ルート設定
三崎港は長さ約3,000メートルの三浦半島の南岸線と城ヶ島の北岸線との間に挟まれ、その間が東西に延びる水路となった港で、城ケ島大橋の東側水路北側には窪ガリ根(くぼがりね)と称する浅礁域が、南側には中根と称する浅礁域が、それぞれ同水路中央部に向かって拡延している。(海難審判庁裁決録 > 2003年度(平成15年) > 乗揚事件一覧 > 事件 平成15年横審第9号 件名 練習船福島丸乗揚事件より抜粋)
中根は第3号灯浮標(左舷標識)の南西至近距離にあるのでこの左舷標識から左にはみ出すと座礁する。これまで何隻もの船がこの中根に乗り揚げているので十分注意の事。
安房埼灯台(awasakitoudai 35-07.75, 139-37.8)の南東方約200mには神楽高根などの険礁があり安房埼灯台に併設されている安房埼神楽高根照射灯が照らす。

東口水路拡大

三崎港東口からの入港コース
三崎東口WP35-7.449,139-39.231から305°Mで城ケ島大橋赤塗橋げた中央を目指す。このコースは順に第一号灯浮標、三崎港東口南防波堤灯台、第三号灯浮標を左舷に見て水路を航行できるように設定してある。
南海域からアプローチする場合は安房埼灯台を目指し、近づいたら安房埼灯台から南東1NM弱に置いたWPTに向かう。


三崎港西口からの入港コース
三崎港釜根灯浮標(左舷標識)35-08.467, 139-36.3167と三崎港南防波堤灯台(赤塔形)35-08.37, 139-36.43の間から入港する。防波堤の中(裏側)には漁礁,いけすが多数あるので注意して入港すること。
2012年8月7日入港


三崎港から江の島に向かう場合
釜根灯浮標35-8.467,139-36.3167から直接「江の島定置を南に脱出ポイント」35-16.552,139-28.876へ向かえばよい。
三崎港から葉山に向かう場合
釜根灯浮標から亀城礁WWP 35- 11.896, 139-34.4を経て名島WWP 35-16.281, 139-32.589に向かう。
亀城礁WWP は亀城礁灯標(西方位標識)の西方約600mの位置35- 11.896, 139-34.663に設置していたが、2015年7月にあった地元ヨットの亀城礁座礁事故(亀城礁灯標の南西約200m)を考慮して、コースが少々ずれても大丈夫なように更に西に約400m移動し亀城礁灯標からW約1000mとした。2017.09.10
尚、亀城礁の浅瀬の一番西は6.8mの等深線で、この位置はおおよそ139-34.4。ここから東方に向かって浅くなって行き、暗岩などもある。
東京湾から城ケ島沖を廻って江の島方面に行く場合
三崎東口WP35-7.449,139-39.231から城ケ島SWP35-7.035,139-37.364⇒城ケ島WWP35-7.688,139-35.992⇒江の島定置を南に脱出ポイント35-16.552,139-28.876へ。

