海上でグランドパッキン押さえ蓋を外す(パッキン調整とアース線接続)
2009年4月29日
昨年秋くらいから水の出が悪くなっていたので、海上でグランドパッキン押さえ蓋を開放して掃除と締め付け量調整をした。今年は上架(船底塗装)しないので、海上作業となった。
ダブルナットを完全に緩め水が出ないことを確認してからパッキン押さえ蓋を外した。
塩が固まって水の出口を塞いでいる可能性も考えられるのでブラシで出来る限り塩と緑青を落とした。作業中一滴も水出ず。
5月1日
妻良までの16マイル機帆走で何滴か垂れたのを確認。シャフトは特別熱くなっておらず。写真の通りぎゅうぎゅうに締め付けられて密着していたグランドパッキンが緩むには少し時間がかかるのだろう。
6月9日
アース線接続の為パッキン押さえ蓋全開放したついでにパッキン締め付け量調整。蓋の隙間は13.5㎜から13.8㎜に僅か広げた。
午後 宇久須往復後、わずかながら水の出を確認。
6月18、19日
清水往復。少量だが水の出を確認。
6月24日
乗船時スタンチューブ下に小さな水塊確認。下船中に多少水が出ていた模様。
6月25日
機走後、水が出ていたことを確認。
アース線接続
エンジンからスタンチューブへのボンディングワイヤが切れていた。しかしスタンチューブへの接続端子が〇型の為、パッキン押さえ(グランドパッキンを抑えている蓋)の内側のナットを外さないと端子を取れないのだ。端子を切断すればナットを抜かなくても外せるのだが切断できなかった。
それで躊躇していたのだが、このナットはただボルトを固定するためだけのもので、一時的に外しても何も問題ないとわかり今回重い腰を上げたのだ。
6月9日ダブルナットを完全に緩めても水が出ないことを確認して蓋を外し、次に端子をおさえているナットを抜いて端子を外した。
今度は次回からは取替え作業が楽になるようにY型端子を挿してナットで締めた。




