針路は西へ(帰航)2013.07.26 遠州灘を渡って福田へ
航海計画 : 安乗―福田 55マイル
遠州灘は行きよりも帰る時の方が難しい。遠州灘の沿岸沿いに避難港がないからだ。
福田への入港が無理なら引き返すしかないが、航程の中間点に着く前に決定しなければ明るいうちに戻れない。安乗を出て早いうちなら安乗に戻るのが一番早いが、ある程度進んでからは神島に行く方が距離的には近い。またどの港に避難するのが良いかは距離だけでなく風向にも左右される。避難の判断が遅れどこも無理となった時には航路を外してヒーブツーで一夜を明かすか、ナイトで安良里を目指す覚悟がいる。
航海記 : 安乗-福田55マイル 9時間20分 5.9ノット
2013年7月26日 朝方すごい濃霧、0511離岸、1430福田入港
出港前HM120.6、デッキに出たらものすごい濃霧。桟橋の反対側、わずか2m先の漁船が見えなかった。
0511 だいぶ見えるようになったので離岸。
0520 セールアップ。
0610 伊良湖水道に行くのか本船が多い。TENOまで42nm。真上りでなかなか5kn出ない。
0720 うねり大きくなる。風相変わらず正面だがいつの間にか5.8knになってた。
0800 5.8kn。風向変わらず。ほとんど真上り。
0900 大うねりは無くなったが、相変わらず正面からの風。風速上がり、時々スプレー浴びるようになる。
0930 波は小さくなった。
1030 6.2kn。風は相変わらずほぼ正面。潮に乗ってるような気がする。
1140 TENO(GPS500)まで残12.5nm。突然現れたコンテナ船とすれ違う。
1200 浜名湖沖 TENO(GPS500)まで残10 マイル。風は相変わらず正面だが6.8kn。
1340 TENO(GPS500)通過。FUKU2(43)まで6.2nm。
1430 FUKU2(43)。
1500 福田港係留完了。

