エンジン回転が上らない…そのわけは
下の写真はその時に撮影したもの。
エンジンストップレバーが半分ほどストップ方向に引かれたままになっていた。
これでは燃料が半分くらいカットされており、ギヤを回しても回転が上らなかったわけだ。

なぜそんなことになったのか?
今年の夏の航海中小豆島寄港時計器盤のエンジンストップノブが壊れて計器盤から外れてしまったのだが計器盤から外れててもノブを引けばエンジンは止まるので、そのまま航海を続け、安良里に帰港後も怠けて直してなかったのだ。
今回、たまたま高波の中を航行中度重なる波の衝撃でワイヤーが引っ張られて、そのまま何かに引っかかって戻らなくなったのだ。従ってレバーは燃料をカットする方向に引っ張られたままだ。
今回勉強したので言えることだが、航海中に再びこういうことが起きたらどうしたら良いか?
エンジンルームを開けてレバーとワイヤーを止めているボルトを緩めてレバーをフリーにしてやればいいのだ。
そして港に入ってエンジンをストップする時は、レバーを手でストップ方向(写真では左方向)に回して燃料をカットすればいいのだ。
エンジンストップノブの腐食は古い艇では起こりやすい。お隣さんでも同じことが起こってた。

