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満天☆の海-2

離岸操船

旧離岸操船記事を加筆修正して一つにまとめ直したもの
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岸壁からの風の時
風がアビームより前方から吹いてる時の離岸方法は「前方からの風の時」と同じ。
風がアビームより後方から吹いてる時の離岸方法は「後方からの風の時」と同じ。


ハワードのCreative Cruising83 (KAZI DEC.2003)大脱走 「船首から出る場合」でこんなスターンスプリングの取り方を紹介していた。風、潮流の記述は無し。

=スターンスプリングを船のクオータークリートから、バウとマストの中間くらいの位置にある桟橋上のクリートに持って行き、それを回して船のコックピットの前方にあるクリートまたはウインチに戻しておく。
スターンスプリング以外のラインをすべて解き、エンジンを後進に入れる。船が桟橋に当たると思われるところにはフェンダーをさげておく。
バウが桟橋から十分離れ、エンジンを前進に入れて離岸できる状態になったら、スターンクオータークリートに舫ってあったラインの一端を放す。

一見シングルハンドには楽そうなので、昔、妻良港でこのやり方を真似てスターンのクリートから取ったスプリングラインを岸壁のビットに回してバイトに取り、スターンクリートに戻さずにコックピットのジブウインチに戻して出ようとしたことがあるが、かなり吹かして後進をかけてもバウが離れてくれなかった。風は無かった。岸壁上のクリートの位置が十分前方ではなかったからかもしれない。それ以降このやり方は試してない。 バイトに取ったスプリングラインをスターンクリートに戻して やれば何の問題もなかったはず。

by mantenbosisan | 2012-02-23 14:40 | 係留・離着岸・アンカリング | Comments(0)
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