朝ペラに巻き込んだ藻を取り除く。
朝、波も無く海中が透き通って見えるのでペラチェック。ペラが藻にかくれてまったく見えない。流れ藻を巻き込んでペラが太ったハリセンボンの様になっている。
しょうがないな、ウェットを着て潜るか…、でもその前にテンダーの上からやってみる。
ペラチェッカーの鏡に映しながら藻を取り除く作業は時間がかかる。手の動きが逆、逆に行く。歯医者さんの技術があれば作業は早いのだが。
それでも、取り終えた。姿を現したペラはちゃんとペラの形状を保っている。
ペラがきれいになったのでヨットを出して、クルージングに備えてちょっと槍着け練習。
水深11m。岸壁際は5m。右横からの風。大した風じゃないのに目標の岸壁のだいぶ風下に流されてやり直し。
引き揚げる時に気が付いたが、投錨地点よりだいぶ岸壁寄りにアンカーが沈んでいた。
アンカーを引きづりながらアプローチしていたようだ。着床したら後は握りを緩めてラインが出るのに任せなくちゃダメ。アンカーを引っ張りながら前に進むので舵が効かず風下に流されたのだろう。
アンカーを引き揚げてもういちど同じ場所にレッコ。今度は目標地点に着岸したがコックピットからバウに行くまでに流されて離れてしまった。
次は舫いを取ろうとしてる間に流された。同じ失敗をニ、三度繰り返す。
これは、風に負けないようにしっかりエンジン回転を上げて前進に入れておいてからバウに行って舫いを取るらしい。
今度は目標地点に風下から向かう形、極端な言い方をすれば横着けのようなアプローチ。俵フェンダーをバウにぶら下げてるのでバウを岸壁にこすり付けても大丈夫だ。
が、流されてパルピットを岸壁にこすった。パルピットは無防備だった。ホースを巻こう。
パルピットはこすったが今度はバウが離れる前に舫いロープを長いボートフックに引っかけてビットに取った。
次回からは風が強くて流される時は、センター舫いを一本だけビットに取り、バウの舫いをかけてからアンカーラインを引いて槍に戻すことにしよう。この方法はケッジアンカーの応用だ。
ヤマハアンカーは良く効く。水深11mでアンカーロードは27mしか取ってなかったが、しっかり食い込んでた。
アンカーに取り付けた針金は切れてなかったが、一回ごとに交換することにしている。