オーパイST2000プラグ断線修理
2016年8月航海中に断線して修理したのだが、2018年5月再び断線した。いずれも、プラグへの接続部分をハンダ付けで接続して修復したのだが、毎回その場しのぎの直し方ではまずいなと思い、改めてマニュアルを読んでみた。
ST1000Plus &ST2000 PlusTiller PilotsOwner’s Handbook
https://www.boatoon.com/de/shop/details/expose/raymarine-st2000-plus-pinnenpilot-2192/
4.3Cablingand socket installationには、プラグはコードが配線され組み立てられた状態で工場出荷されるとしか書いてなく、下の図しか載ってない。


すなわち、プラグには6個の差込口があるが、3番の位置の差込口は不使用の接続口で、ここにはコードは挿しこまない。その右隣から右回りに②、①、⑥、⑤、④とコードを接続していくのだということがわかった。そうすればソケットの配線図と合致する。ソケット図にはコードの色ごとに番号がふられているが、プラグ側の色番号と合致している。
②blue(電源 -コード)
①brown(電源 +コード )
⑥white(NMEA +コード )
⑤green(NMEA -コード )
④yellow(SeaTalk dataコード)
注: NMEAはGPSや風向風速計等との連動、SeaTalkはリモコン用。
しかし、カケスは2016年、航海時の断線修理時、マニュアルも見ず、順番に接続して行って当たりを待つロシアンルーレット方式で2,1,5,6,4と接続。すなわち、6と5の順番を間違えて接続し、以降そのままだった。下記写真。
⑥white(NMEA +コード )と⑤green(NMEA -コード)を間違えて接続してなぜ問題なかったのか?だが、カケスはソケットに電源ケーブルしか配線してないからだ。
製品を購入時ソケット側の配線コードは付属しておらず、必要なコードを自分で購入して配線するようになっていたので、カケスは電源ケーブルしか配線しなかったのだ。NMEA配線やSeaTalk配線の必要性を感じなかったので。
ソケット側に配線は無いにしても、プラグ側の配線を誤接続しているとわかった以上そのままでは気持ち悪いので、今回ちゃんと正しい順番で接続し直した。

コードのプラグ接続方法
1)ハンダ付けで応急処置

2)配線器具を使った接続


