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満天☆の海-2

バッテリーメンテナンス

年一回はターミナルを外して端子やターミナルをワイヤーブラシ等で磨く。
 汚れがひどくなると接触不良を起こして充電しなくなったり、逆に始動しないことも起こり得る。
 航海中、急にエンジンが始動出来なくなり、ターミナルを磨いたら始動したという話も聞いている。
日常点検整備は乗船の都度のバッテリーインジケーターチェックと電圧管理。
そして毎乗船時ほぼ満充電(12.6V以上)にしてバッテリーのマイナス端子からケーブルを外して下船。
毎回ほぼ満充電にしてケーブルを外して下船していた前のバッテリーは2個とも9年間異常無しだった。


バッテリーを満充電にする迄の時間を試算

1GMエンジンの発電量は35Ahで、この発電量を得るには2700回転以上で回す必要がある。
エンジンのスロー回転数は850回転が基準(クラッチを入れた場合は回転数が若干落ちる)だが、この回転数ではバッテリー充電は出来ず、充電には1000回転以上※が必要。
スロー回転時の発電量は約10AH/時。

※注: 上記はヤンマーディーゼルから聞いた情報だが、同じくヤンマーからは別の機会に900から1000回転で充電が始まるとも聞いている。何回転以上で充電するのかはっきりしないが、充電が始まれば配電盤のチャージランプが消灯するのでわかる。


KAKESU-3の現在の二つのバッテリー(5時間率容量約36AhNo.1と、約52AhNo.2バッテリー)をそれぞれ別々に充電するとして満充電になるまでの時間を計算すると
やや強めのスロー回転で充電(最低でも10Ahの発電量)

36AhNo.1バッテリー:一番長くかかっても3.6時間で満充電。
52AHNo.2バッテリー:一番長くかかっても5.2
時間で満充電。
2700
回転以上で充電(35Ahの発電量)

36AhNo.1バッテリーは1時間強で満充電。
52AHNo.2バッテリーは約1.5時間で満充電。

しかし実際はバッテリーは空ではなく、通常70%以上くらいは充電されているはずなので、毎回の乗船時はちょっと充電すれば直ぐに満充電になるはずだ

参照 電気ー1)ヨットの電力消費量-停泊時


by mantenbosisan | 2019-02-27 06:00 | エンジン(日常点検と定期整備) | Comments(0)
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