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満天☆の海-2

ポリパテ補修手順-A) 穴埋め/B) 表面の傷

A-デッキを貫通しているボルト穴の穴埋め補修

1. ポイント
1) 補修部分をアセトンで拭いて油分を除去 シリコンも落としておかないとパテが乗りにくい
2) ポリパテを2回以上盛り、都度サンディング
3) 徐々に細かい番数のサンドペーパーに変えて広範囲をサンディングして行き、補修箇所とその周りをぼかす
4) デッキを穴が貫通しているので裏側にアルミテープを貼っておく。 強度が必要な場合は裏側からFRP積層
5) シリコンで穴埋めすると取れやすいのでポリパテを使う
6) 作業中は火気厳禁

硬化剤の混合量
ポリパテ量(g)に対に対する硬化剤(cc)
夏   100g=1-1.5cc、 50g=0.5-0.75cc、 25g=0.25-0.4cc 
春,秋 100g=1.5-2cc、 50g=0.75-1cc(スポイト25滴), 
                   25g=0.4-0.5cc(スポイト12滴)
冬   100g=2cc、 50g=1cc、 25g=0.5cc

2. 手順
-1) アセトンで拭いて油分を除去 シリコンも落としておく
-2) 穴の周りをサンディングし なだらかなすり鉢状にする (電気サンダーがあれば便利)
-3) 周囲のパテが乗る部分を320番手でサンディングして荒らす
-4) 削りカスを取り除き、アセトンで拭く
-5) 穴の裏側はアルミテープなどで塞ぐ
-6) ポリパテの準備 紙皿などの上にパテを取り、正確な量の硬化剤を混入してペラで練るように十分混ぜ合わせる
-7) 1回目のパテ盛り 傷部分とその周囲のサンディングしたところにパテを盛る
-7-a) 硬化後やせることを考慮してやや盛り上がるように盛る
-7-b)一方向に塗ると気泡が入りやすいので、十字を描くようにヘラで撫で付けて盛って行く
-8) 乾燥(15-30分)
-9) サンディング 
-9-a)最初は180番手で面がほぼ平らになるまでサンディングし、次に320番手で表面の微妙な凹凸を調整しながら削って行く
-9-b)パテを盛った部分が高い場合は、最初は電気サンダーで荒削りしてからサンドペーパーに切り替えても良い
-9-c) サンドペーパーの当て木はウレタンフォームがベスト 一方向ではなく、まわすようにまんべんなくペーパーをかける
-10) 2回目のパテ盛り(要領は1回目と同じ)
-11) 乾燥後、1回目同様にサンディング  No.180 ⇒ほぼ平らな面が出たら320 
-12) 磨き
-12 -a) 耐水ペーパー600番(or800番)⇒1000⇒1200(or1500)
-12-b) コツはパテ部分を周囲に広げて行く感じで行う。 完全に平らになり、滑らかな面になるまで磨き上げる
-13) バフ仕上げ ポリッシングコンパウンドをスポンジパフにつけて磨いて仕上げ

B-FRP船体表面の小さな傷補修
まず、傷とその周囲をサンディングするが、穴埋めではなく表面の浅い傷の補修なので、傷内部の汚れを取る感じで軽くサンディングするだけで、穴埋め補修のようにすり鉢状にする必要はない。削り過ぎないように注意

以降の手順は上記A)ボルト穴の穴埋め補修と同じ
 
by mantenbosisan | 2007-10-16 11:52 | FRP | Trackback | Comments(0)
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