ビミニトップの補強その1
ビミニトップの骨組みがステンレスパイプならぐらつかないのだが、アルミパイプでしかも取り付け金具がナイロン部品の為、展開中も折り畳んだ時もかなりグラつく。その為、ビミニを折りたたんでサポートポールに立てかけたまま下船できない。

補強方法をいろいろ検討した結果、サポートポールの中間をパルピットに固定することにした。
方法としては、スターンパルピットの垂直ポール(直径25㎜)を厚板ではさんでボルトナットで固定し、これにサポートポールを固定する作戦だ。そうすればサポートポールの先端(キャプテンチェアーの座面に固定)と中間点の2点を固定することが出来、かなり頑丈になるはずだ。
1)パルピット側固定台座の製作(左右2セット)
フォクスルの改造で残ったレッドシーダーの厚板(38㎜厚)を用意。
75㎜x120㎜に切り出す。
板の中央に25㎜の穴を開けてから、真ん中を鋸で2分割する方法もあるが、鋸で切断した時に鋸の刃の厚み+アルファー分だけ寸法が変わってくる。
最初からその分を見越して大きめに穴をあけておけばいいのだが、微妙に難しい。いずれにしても後からの微調整に時間がかかりそう。
ならば、最初に板を2分割しておいて、25㎜の円を描いてノミで削っても手間的には同じだろうと、ノミで削ることにした。

鋸で刻み目を入れて

ノミで削り、ペーパー掛けしてこんな形を作った。2セット作り、1セットを25mm径のパイプに試しに取り付けてボルトナットで締め付けてみた。ぴったり。全く動かない。

2)bimini pole側の固定金具の製作
うまい具合にビミニポール(こちらの径は22㎜)を挟んで固定出来そうな材料が家にあった。運動器具を解体処分した時に取り外したアルミ金具だ。
長さをカットして調整。

若干径が大きく緩めなので間に挟むスペーサーを薄いアルミ板で作った。


3)取り付け
10月22日、補強金具をパルピットにボルト留めして、それにL型金具をビス留めした。木製の補強金具はパルピットをぴったり挟み込んでびくともしない。この補強金具の取り付け位置は上下に移動出来、首も回転出来る。また、L字金具はボルト穴の位置をずらせるタイプのものにしたので、ビミニトップの高さを変えてもある程度フレキシブルに対応できる。

パルピット側補強金具にビミニサポートポールを取り付ける。手順は、まず、ビミニトップの前後高さが並行になるようにビミニサポートポールの取り付け位置を決めて、その位置にパルピット側補強金具を固定して取り付ける。

次にキャプテンチェアーの座面にビミニサポートポールの先端をとりつけるわけだが、固定する部品を海に落としてしまった。落下防止のシートを張っていたのだが、張り方が甘かった。

