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満天☆の海-2

カテゴリ:艤装・装備( 76 )

●タップを切ってブームにクリート増設(レイジージャック専用クリート)

使用工具
タッピングハンドル
M5用ジェットタップ(※注)
4.2mm六角軸ドリル(M5のタップを切る時の下穴は4.2㎜)
M5ボルト(長さはクリートの肉厚プラス5㎜)
※注:マストやブームなどの貫通する部分にはこの通し穴用のジェットタップを使う。貫通しないところにはスパイラルタップを使う)

施工要領は2005年11月24日マストにクリート増設と同じ。
①2㎜径のドリルでガイド用の通し穴をあけて4.2㎜ドリルで下穴を開ける。
②5㎜用のジェットタップに機械油をつけながらタップを切る。手動用タッピングハンドルを半分まわして少し戻し、半分まわして少し戻すを繰り返しながら切っていく。ドリルに油を垂らしながら切らないとまったく切れないので注意。
③タップが切れたらクリートを当ててボルトを締めてみてうまくいったかどうか確認。
④一つ目のボルトを締めた状態で、細長く削った鉛筆を使って二つ目の穴の位置をマーキングする。
⑤二つ目のタップを切る。
⑥クリートを取り付けてボルトをがっちりと締め付けて終了。
by mantenbosisan | 2012-06-14 23:11 | 艤装・装備 | Comments(0)

右舷プライマリーウインチのクリート増設

左舷のプライマリーウインチにはクリートを増設済みだが右舷をまだやってなかった。
b0114415_8372663.jpgY28スペシャルの左舷は壁一枚でコックピットロッカーなので簡単に増設できたが、右舷はキャビン側にもう一枚壁面があるため作業が面倒なのだ。すなわちコックピット側の壁面にボルトを通してその裏面でナットを締める為にはキャビン側の壁面をくりぬかなければならないのだ。二つの壁面の間は6-7㎝。

電気を取れればキャビン側の壁面は簡単にジグソーで穴はあけることができるが、漁港の岸壁に横着けしなければ電気を使えない。そしてFRPの粉じんにまみれて作業している時に漁船が割り込んで来て岸壁を空けろと言われたら困る。しかも岸壁で何かやってると必ずと言ってよいほど漁船の邪魔が入るのだ。

穴を開けるのは良いが開いた穴をどのようにふさぐか?
キャビンの中がFRPの粉だらけにならないようにうまくマスキング出来るか?
それでも飛び散った粉じんを掃除するには掃除機が必要だがこれまた電気が要る。

ということで作業が延び延びになっていたが、6月14日ついに決行。b0114415_2327567.jpg
キャビン側の壁面は結局ジグソーを使わず、ドリルで何か所も穴を開けてその穴を辿るようにして金鋸で切断した。順調に作業が進み、いよいよクリートにボルトを通しキャビンに入ってナットを締めようとしたらボルトが供回りして締まらない。誰かが外でボルトの頭をおさえてくれれば簡単な作業なのだが…。
6㎜径のボルトを通す為に今回6.5㎜の穴を開けたのだがたぶんこれがいけなかった。ボルト径と同じ径の穴を開けてボルトをドライバーで回しながら入れて行かなければ入らないほどのぎりぎりの穴にしなければならなかったのだと思う。いつもはそうしているのに今回何気なく大き目のボルト穴をあけてしまった。

何度も繰り返しキャビンにはいったりコックピットに出たりしながらバイスグリッププライヤーを使って押さえてなんとか一人で作業を終えた。このバイスグリッププライヤーは帆走時のオートパイロット同様、シングルハンドにとって欠かせない作業道具だ。ドライバーから先端を外してバイスグリッププライヤーで挟み、ボルトに当ててからガムテープで固定して供回りを防いだ。

隣の既設のクリートの設置個所の壁面は補強のためにFRPのが厚みが倍くらいあるが、この場所はその補強された壁面から外れている。それで壁面を補強するためにコンパネを当ててから大型ワッシャー、バネワッシャーを挟んでナットを締めた。
最後にキャビン側にあけた穴を薄いベニヤ板に両面テープを貼りつけて塞いだ。
by mantenbosisan | 2012-06-14 22:08 | 艤装・装備 | Comments(0)

またベンチレーターを飛ばしてしまったーカウルベンチレータ新替え

2011.9.29に飛ばしてしまったカウルベンチレーターの取り換え作業

デッキに開いているベンチレーターの取り付け穴の内径は65㎜だが、現在市販されているものはいずれも70㎜以上なので穴を拡げて取り付けるより仕方ない。
NJYから小型のカウルベンチレーターを取り寄せた。穴径70㎜。色は赤。
参照⇒工具・材・備品⇒ベンチレーターいろいろ

作業手順
ベンチレーターの穴を応急的に塞いでいたベニヤ板を外す。
ビスとシリコンシーラントで塞いでいたのだがビスを外してもシリコンシーラントの接着力が強烈でまったくびくともしない。カッターナイフを差し込んでシリコンを少しずつ切断しながら外す。

次にスライドハッチカバーを外す。
ビスを全部外したが簡単に外れなかった。外れなかったのはビス穴に多めに詰めたシリコンが団子状態になってくっついていたからだった。
カバーを外してみたら今までの汚れがだいぶ溜まっていたのでこの際徹底的に掃除。ビス穴の上に団子状態になっていたシリコンもすべて除去。

スライドハッチカバーを取り外した写真
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写真の穴はキャビンの天井に開いた空気穴でベンチレーターを取り付ける穴ではない。ベンチレーターはスライドハッチカバーの方に取り付ける。上下の穴の位置はずらしてあり、ベンチレーターから雨が入り込んでもこの穴からキャビンに落ちてくることはない。ベンチレーターから吹き込んできた雨水はスライドハッチの溝を通ってコックピットに抜けるようになっている。

次にスライドハッチカバーを持って岸壁に行き、電気を取ってジグソーでベンチレーターの穴の径を広げた。今までのベンチレーターの穴の径は65㎜、新しいベンチレーターの穴の径は70㎜なので5㎜広げた。直径を5㎜広げるということは2.5㎜幅を一周切断していくということだ。スライドハッチの肉厚は20㎜位はあり、リンゴの皮を剥くような感じになるのでかなり手こずるかと思ったが意外に簡単に出来た。20㎜といってもコアを入れてサンドイッチにして厚くなってるだけでFRPそのものはそれほど厚いわけではない。

新しいベンチレーターの蓋を差し込んでみてちょうど入ることを確認してから切断部を軽くペーパー掛け。 

ヨットに戻りスライドハッチカバーに新しいベンチレーターのベースをビス留め。3ヶ所あるビス穴の位置が微妙に合わないので新しい位置に開け直した。ベンチレーターの蓋をしてみてスムーズに穴の中に納まることを再度確認。

スライドハッチカバーを取り付け。
ビス穴にはシリコンを詰める。ビスにはゴムのOリングをはめてあったが、劣化しているものは取り換えた。
ゴムのOリングは銀座の東急ハンズの水道部品コーナーで買ったのだが、横浜の東急ハンズのビスなどを置いてあるコーナーにずばりゴムワッシャーを売っていた。また、コーナンの水道部品コーナーにもゴムのOリングを置いてあった。ベンチレーターの頭(カウル)を取り付けて作業終了。
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新しいカウルベンチレーターの取り付け完了。二つある左が今回取り付けたもので色は赤、右は既設のもので青。新しいベンチレーターは柔らかいのでカウルを外して蓋をして密閉するのも簡単だ。
by mantenbosisan | 2012-05-31 22:44 | 艤装・装備 | Comments(0)

〇メンスル ツーポンリーフシステム組み替え

2009年9月27-29日
ツーポンはオリジナル艤装のままだったがワンポンと同じリーフシステムに組み替えた。
オリジナル艤装はブームのマスト側から出てきたリーフラインをマスト側の位置で人力で引っ張ってクリートするというものだった。

艤装品は2005年にウェストマリーンで購入済みだ。
完成予想図
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ブームの作業
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右の写真はスタボー側⇒
二つ目のシーブから出てチークブロックを介して下に下りているのはワンポンライン。オリジナルではポート側に出ていたのをスターボー側に変更した。
スタボー側三つ目のシーブから出ているツーポンラインをポート側から出るように変更する。シートの先端にセール糸を縫い付けて一旦ブームの中に引き入れて、ポート側から差し込んだ針金に結わく。

針金を引っ張ってシートをポート側に引き出し、ブームにチークブロックをリベット留めしてシートをデッキに下ろした。リベットはモネル合金を使用。b0114415_22371078.jpgb0114415_224321100.jpg


デッキにターニングブロックを増設
ドッグハウスウインチ前にシートストッパーを増設
シートストッパーはSpinlock Powerclutch XAS (シングル用)2005年ウェストマリーンで購入。
ウインチへのシート引き込み角度を極力抑えるように(最大角度10度)慎重に測ってドリル位置をマーキングしてやったのだが取り付けてみたら10度位になってしまった。

デッキに穴を開ける前にキャビンの天井裏に空き箱をガムテープで貼り付けた。切削くず飛散防止だ。こうしておけば作業終了後に箱を丸めてゴミ箱にてるだけですむ。
シーラントはシリコンシーラント8060番を使用。

シート交換
リーフラインはデッキのターニングブロックを介してコックピットまでリードしたらわずか50cmだが長さが足りない。
本来8㎜径だが6㎜シート14mが余っていたのでとりあえず使ってみることにした。人力で引くには細すぎるがウインチを使えるようになるので大丈夫ではないかと判断。
シートの交換方法はブームの中を通っている現在のシートエンドに新しい6㎜シートエンドをセール糸で縫いつけてブームの反対側から引っ張り出す。
by mantenbosisan | 2012-01-05 20:30 | 艤装・装備 | Comments(0)

〇メンスル ワンポンリーフシステム組み替え

2009年7月18-21日
今までシングルラインシステムを使用しそれなりに役に立っていたのだが、タイトにビシッと張れないのでシステム変更し、ラフとリーチを別系統にすることにした。

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by mantenbosisan | 2012-01-05 20:00 | 艤装・装備 | Comments(0)

〇メンスル シングルラインリーフシステムへの改造 

2005年10月21日
ブームにチークブロックをリベット留め。
リベットはモネル:4.8㎜径、12.7㎜の有効長で板厚8㎜用―岡本で購入
リベッターはセミプロDIY店で購入。
リーフラインを交換(ワンポン)―8mmx14m 岡本で購入(¥250/m)
チークブロックはナカセン
ターニングブロックはロンスタンシリーズ40オールパーパスブロック(ロープサイズ:10mm)
ウエストマリーンで購入。
品番59510 型番RF-41100 型式シングル 重量71g 破断強度1000kg 実用強度400kg シャックルピン径4.8mm
低価格で色々使える多目的ブロック。ベアリング無しながら軽いシーブ回転/シーブサイズ:40mm (フィドルは40/24mm)/ロープサイズ:10mm (参考:SEA PLAZA 2008カタログ価格3,570円)

ウェストマリーンではこのほかにシリーズ30ベアリングブロック(ロープサイズ:8mm)も購入したが使わず。
品番60341 型番RF-30101 型式シングル 重量28g 破断強度750kg 実用強度300kg
樹脂製のボールベアリングを採用したミニブロック/シーブサイズ:30mm/ロープサイズ:8mm (参考:SEA PLAZA 2008カタログ価格1,995円)


ブロックをブームに当ててみたら前回開けたビス穴の位置が狂っていたので、ヤスリで穴を大きくする。大型リベッターが使えない前2箇所の穴は小型ハンドリベッターでかしめた。小型リベッターでもモネルに使えることが分かった。後ろの2箇所の穴は大型リベッターを使用。やはりひどく楽だ。
リベット打ちに気を取られてシリコンをブロックとブーム接触面に塗るのを忘れてしまった。

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右のイラストの状態に仕上げてバースでセールを揚げて試験。
リーフラインを目いっぱい引くとラフがマストから引き離される方向に引っ張られ、スライダーを飛ばしてしまう心配があることがわかった。

それでラインをグースネックの爪(ホーン)にかけてからデッキに下ろして引いてみたらかなり良くなった。考えてみればあたりまえのことだが、リーフ時に使用するホーンはセールを下方向に保持すると同時にクリュー方向に引っ張られる力にも対抗する役割を持っているのだ。
改善方法が分かったので下のイラストの様に決定。ホーンと同じ役割を持たせるためにマスト側にブロックをつけてラインをいったん斜め右下方向に引っ張ってからデッキにリードする。

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マストのブロックはチークブロックにするつもりだったが、通常のターニングブロックを細いロープで固定して使ってみたら具合が良いのでそのまま使用。数年経過しても不都合はなかった。
尚、コックピットからはグースネックのあたりが良く見えない。不用意にラインを引過ぎてセールのブロックを壊してしまったことがあるので、ラインにマーキングしてどのくらい引けば適正か判断できるようにした。

More
by mantenbosisan | 2012-01-05 19:30 | 艤装・装備 | Comments(0)

●メンスル バテン折損修理

2009年9月7日
セールを揚げた時にメインセールの第2、第3バテンがラフのプラスティック製のバテンポケット(ケース)の手前で折れ曲がるの気付きバテンを抜いてチェックした。
第3バテンは先端のキャップが折損していた。
セールメーカーに現状を説明したら、折れた部分がポケットの中に残ってそれがポケットを塞いでいるので、バテンをいくら押し込んでもポケットに入らない状態だろうということだった。
第2バテンは折れてないが、先端のキャップが捩れていた。捩れているのでバテンを押し込んでもポケットに入らずセールクロスをおかしな角度で押し付けていたようだ。

ラムダセールに持ち込んで修理依頼。
10月1日修理完了。

修理箇所
No.1 、2、3バテンポケット部分の補強。バテンの先端がポケットに入らずセールクロスを押し込んでいたので擦り切れていた模様。
No.3バテンの先端キャップ取替えと、バテンを差し込むラフのポケット部分の縫い目を解いてポケットから折損部分を除去してもう一度縫い直し。
No.1バテン交換 バテンの長さが足りなかったらしい。
No.2バテンは異常なし。
フリー帆走の際シュラウドに当たって擦り切れていた箇所にセールパッチ貼付。

今後の注意
時々バテンにテンションがかかって先端がきちんとポケットに押し込まれているかチェック。
帆走中にセールの形状をもっとよく見る。
by mantenbosisan | 2012-01-05 19:10 | 艤装・装備 | Comments(0)

●メインダウン用ラインのガイドを縫い付ける

08年4月23日
強風時はメンハリとメインダウンラインの両方を手に持って弛ませないようにメンを下ろすのだが、それでもちょっとしたミスでシートを飛ばしてスプレッダーなどに絡み付かせてしまうことがある。
それで、メインダウンラインが暴れずにラフに沿って下りてくるように、ラフの数カ所にベルト通しのような物を作って縫い付けた。材料は100金の布ベルトでこれはセールタイとしても以前から使っているもの。
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by mantenbosisan | 2012-01-05 19:00 | 艤装・装備 | Comments(0)

●ファーリングジブの管理

このところ毎年のようにファーリングジブに被害を受けるヨットが出る。
やはり台風シーズンに入ったらジブを下してキャビンに収納しておいた方が良い。ファーリングジブを一人で下ろすのは面倒な作業だが、下ろせばジブファーラーのメンテも出来る。

そして普段の管理で大事なのは隙間なくきっちりファーリングしておくことだろう。帰港時湾内までセーリングで入ってきて風の弱いところでファーリングする時は風圧が小さいので巻き込みが緩くなりがちだ。ジブシートを引っ張ってテンションをかけながらタイトに巻き込もう。
風が強いのは台風シーズンだけじゃない。ファーリングが甘いとセールの隙間に風が入り込んで隙間を広げて行く。隙間が広がると激しくシバーするので当然セールがダメージを受ける。まず一番外側の紫外線カバーの縫い糸が切れて破れ、次はセールのリーチが破れる。あるいは一気にセールが破れる。リーチが一ヶ所でも破れたらもう最後、そこからセールが引き剥がされてバラバラになり、やがてマストを折ってしまう。
(2010年11月5日台風14号が去った後の安良里港での感想)
by mantenbosisan | 2012-01-05 16:20 | 艤装・装備 | Comments(0)

ファーリングジブの選択(改定2018.04.10)

100%のNo.3をレギュラー(ワーキングジブ)と間違って表現していたので、以下の通り、100%をNo.3ジブ、110%をレギュラー(ワーキングジブ)と訂正して書き直した。

ジブの種類
No.1(150%ジェノア)
No.2(120~130%=ジェノア)
No.3(100%)
レギュラージブ(110% ワーキングジブとも言う)
ストームジブ(荒天用ジブ)

シングルハンド艇のセールの大きさの組み合わせを考えてみた。
00~05m=No.2ジェノア(120~130%)とフルメイン
06~07m=No.3ジブとフルメイン
08~10m=No.3ジブと1Pメイン
10~15m=No.3ジブと2Pメインで避航
15m以上 =出港しない

上記のように、シングルハンドでNo.2が使えるのは白波が出始める風速5-6mくらい迄でそれ以上風が強くなってきたらNo.3だ。と言っても、No.3サイズにファーリングしても、セールシェイプが崩れて極端に上り角度が悪くなるので上りのコースでは使えない。上りのコースでNo.2が使えるのは一日中風が弱いと確信できる夏の日だけだ。
No.1の使える範囲はもっと狭いし、シングルハンドにNo.1は要らない。

そこでラムダセールさんから薦められたのがNo.2とNo.3の中間サイズの110%だ。わずかにメンスルにオーバーラップするが、ファーリングする必要が出てもほんの少しファーリングすればNo.3サイズになるのでセールカーブの崩れはほとんどありませんよと言われた。

一方、舵2008年3月号横山一郎設計のイオロス26ショートハンドバージョン(2号艇)の記事にはこんなことが書いてあり、なるほどなと得心。
「このモデルの1号艇は5-7人乗艇(乗員の体重が400~500kg)を前提にセールプランを決めている。
2号艇は二人乗りなので300~400kg軽くなる。軽くなれば艇の復元力が減少する。オリジナルのセール(135%のNo.2ジェノア)ではオーバーパワーになるので100%のノンオーバーラップジブ(No.3ジェノア)に変更した。(小さくなった復元力に見合うようにセールをパワーダウンしたということ。)
最初から小さなジブセールを揚げてれば風が吹き上がってきてもジブの縮帆作業は不要で、メインのリーフだけで済む。一般的に風が上がるとウエザーヘルムが強くなり、ジブのバックウインドでメインがバタバタし始めるが、最初にメインをリーフすることでバタツキを抑えることが出来る。」

2008年6月23日
ラムダセールさんより「ジブが一枚しかないなら110%がベストだが、まだ使える120%のジェノアがあるのなら100%をつくりましょうと再提案あり。イオロス26ショートハンドバージョン(2号艇)の記事に納得していたのでそれに決定。



以下参考情報

尚、セールの組み合わせについてはいろんな考え方がある。
1)インナーセーリング
00~10kn ジェノア+フルメイン
11~16kn レギュラー+フルメイン
17~27kn レギュラー+1Pメイン
28~40kn ストーム +2Pメイン
40kn以上 ストームか2Pメインのどちらか一枚

2)舵2001年3月号 荒天帆走とセールチェンジ
①05~08kn ジェノア +フルメイン
②風速が上がりウェザーヘルムが強くなってきたら ジェノア+1Pメイン
(風を逃がしてもウェザーを軽減できないなら、後ろにあるメインセールの面積を小さくすることによって風圧の中心(と書いてあるがCEのことだと思う)を前方にずらしてウェザーを減らすという考え方)
③白波が出始めたらレギュラー+1Pメイン
④更に風が強くなったら レギュラー+2Pメイン
(沿岸航海ならこの組み合わせでたいていの荒天を乗り切れることが出来るので、避航して港に逃げ込む。この後さらに風が強まりウェザーがきつくなればスリーポンメイン+レギュラー。)
⑤まだまだ風が上がりそうでしばらく走り続けなければならない場合はストーム+2Pメイン
⑥更に風が吹きあがったら3P+ストーム

3)ブルーシーガルさん
① 風が0~5mまではNO1ゼノアー150%。フルメィン。
② 風が4~8mまではNO2ゼノアー120%。フルメィン。
③ 風が7~12mNO3ジブ100%。場合によってはメインセィルのフラッタを引く。
④ 風が10~13mの時はNO3とメインセィルをワンポイントリーフする。
⑤ 風が12~15mの時はNO3とメインセィルをツーポイントリーフする
⑥ 風が14~17mの時はストムジブとツーポイントリーフ又はスリーポイント。
⑦ 風が17m以上の時はストムジブとメインセをスリーポイントする。
by mantenbosisan | 2012-01-05 16:01 | 艤装・装備 | Comments(0)