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満天☆の海-2

カテゴリ:艤装・装備( 80 )

自作ブームブレーキ、その後

2010年にWichardのGub'easyを真似て作ったブームブレーキ(15㎜厚チーク板の2枚重ね)
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ラインの組み方は上記の通り二通り可能だが、常時左側の強風用で使用している。
写真のロープは単に組み方を写真に撮るために使った細いロープで、実際に使用しているロープは8㎜径、長さ20m。

ブームブレーキを通したラインを両舷のトーレールに付けた2個のターニングブロックを通してからコックピットにリードして、使用時はウインチに巻いてからクリートに留めている。
ブームブレーキから出たラインをなるべく前方に引張り、それからウインチにリードすればよいのだが、KAKESU-3の場合ウインチにリードするのにもう一つターニングブロックが必要なので二つになった。
ウインチとクリートは当然のことだがティラーを足で挟んだまま操作できる位置にある。尚、切れたらひどい目にあうのでラインの劣化には注意。そういう意味では8㎜よりも10㎜の方が安心かもしれない。
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本来の意図は、ジャイブ時にブレーキを効かせてゆっくりとブームを返すことだが、想定した風力より風が弱い時にはブームブレーキの摩擦抵抗が勝って、裏風が入った状態でジャイブを止めてしまう。
今までのタックで走り続けるならそのまま元のコースに戻せば良いのだが、ジャイブをしたい時にはどうするか? 

その時のためにラインをウインチにリードしてあるのだ。ラインはウインチには少なくとも3回(3回以上)巻いて更に十分な長さを残してある。
クリートから外したラインを片手で持ち、もう一方の手の掌でウインチに巻いたラインを抑え、抑える力を加減しながらラインを出して行けばゆっくりとジャイブが完了する。この間メインシートは操作不要。
今や、この自作ブームブレーキ無しでのフリー帆走は考えられない。

尚、これは全てのラインやシートについて言えることではあるが…フリー帆走時だけでなく、上りの時もブームブレーキのラインが遊んで何かの突起物に引っかかってないか注意すること。

過去の失敗例:試運転中にキャビン天井上のベンチレーターの頭を飛ばしてしまったし、その前はジブシートでマスト前のベンチレーターの頭も飛ばしている。注意力が散漫になるととんでもない失敗をやらかしてしまうもの。

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by mantenbosisan | 2016-12-10 23:31 | 艤装・装備 | Comments(0)

トッピングリフト設置とレイジージャック交換

ヤマハヨットはバックステイからブームトッピングを取ってるケースが多い。Y28もそうだ。
このシステムの問題点はレイジージャックと相性が悪い点だ。
ブームがバックステイに吊るされてるため風の振れに応じてブームが動いてくれないので、メインセールを揚げる時にレイジージャックにすぐに引っかかるのだ。
マストトップからトッピングリフトを取り直せばこの問題は解決するのだが、…


シート、ブロック類の購入(20091218日岡本造船)?」
シート(ダクロン)8mm x 27m
ターニングブロック 8-10mm 破断強度900kg
シャックル(ツイスト)

マストトップに穴をあけた(20137月安乗にて)
2013
年瀬戸内海航海中に安乗で出会った四国のヨットcatさんが登山用マスト登りのデモンストレーションをしてくれて、その際マストトップに穴をあけてくれた。これで準備は整った。

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トッピング設置(2014

2014年航海出発前にマストに登ってトッピングリフトを設置。その際、マストとスプレッダーの点検をし、傷んでる様子はなかったが10年使ったのでレイジージャックのラインも取り替えた。

以降、メインセールを揚げるのが格段に楽になった。


by mantenbosisan | 2014-06-16 23:20 | 艤装・装備 | Comments(0)

UFO2ベンチレーター開閉ノブ交換

7月1日作業
ダブルナットの下のナットをノブに交換。
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参照↓
航行時にはベンチレーターに蓋-3 マスト前のベンチレーターを密閉タイプ(UFO2)に交換 : 満天☆の海-2
by mantenbosisan | 2012-07-01 22:21 | 艤装・装備 | Comments(0)

ビミニトップで自作ドジャー

ビミニトップをつくる段階でドジャーへの転用を見越して透明ビニールクロスの為の縫い代を残していたので、ビニールクロスの型取りをしてビミニトップに縫い付ければ自作ドジャーが完成する。

ビミニトップの製作工程は当ブログのカテゴリーの中のハルとデッキの整備(改定版)の中。
ビミニトップの自作ー1 ~ ビミニトップの自作ー13

ちなみに、ビミニトップとドジャーの違いは、天井だけがカバーされているものをビミニトップと言い、フロントとサイドもカバーされてるものをドジャーと言うのだ。ドジャーは布地の窓を切り取ってビニールを縫い付けた形が一般的だが、天井以外は全面ビニールのドジャーを江の島と葉山マリーナで見つけて(写真下段)、こだわりを捨てて発想さえを変えれば素人でも簡単にドジャーカバーを縫製出来ることを知り勇気づけられた。

家で0.5㎜厚の透明ビニールクロスを布地に縫合。
ミシンをかける時に、ビニールを布地で表裏包み込んで縫なら問題ないが単に重ねて縫う場合はビニールが滑らないので特殊な器具が必要になる。ミシンアタッチメントローラー押さえというのを手芸屋さんで買ってきた。
普通の布地とあまり変わらない感覚で縫えたのはちょっとびっくり。

6月29日デッキへの取り付け
使用した金具
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爪をビニールに差し込んで(ビニールは布より丈夫でなかなか突き刺せない。だいぶ力が要る)
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裏から丸い座金を当てて爪を折り曲げる
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真ん中の穴をカッターで丸く切り取った
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完了 
デッキ側の金具はビスで留めるようになってるが木の台に取り付けたので簡単だった
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中から
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7月2日雨上がりの朝
ビニールクロスが大活躍。ビニールクロスが透明なので見た目はビミニトップだ。
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7月11日 折り畳んで機走中
停泊中に風を入れるためにビニールを折り曲げて屋根の上に畳んで使用することもできる。またビニールはごわごわして扱いにくい印象が強かったが、使わない時はこのように屋根の布地と一緒に畳んでまるめてもそれほどかさばらない。
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下は江の島で見たヨット
全面ビニール張りだがファスナーで窓が開くようになっている。ま要所に厚い布地で補強してあり一見してプロの仕事だとわかる。
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by mantenbosisan | 2012-06-29 20:03 | 艤装・装備 | Comments(0)

●タップを切ってブームにクリート増設(レイジージャック専用クリート)

使用工具
タッピングハンドル
M5用ジェットタップ(※注)
4.2mm六角軸ドリル(M5のタップを切る時の下穴は4.2㎜)
M5ボルト(長さはクリートの肉厚プラス5㎜)
※注:マストやブームなどの貫通する部分にはこの通し穴用のジェットタップを使う。貫通しないところにはスパイラルタップを使う)

施工要領は2005年11月24日マストにクリート増設と同じ。
①2㎜径のドリルでガイド用の通し穴をあけて4.2㎜ドリルで下穴を開ける。
②5㎜用のジェットタップに機械油をつけながらタップを切る。手動用タッピングハンドルを半分まわして少し戻し、半分まわして少し戻すを繰り返しながら切っていく。ドリルに油を垂らしながら切らないとまったく切れないので注意。
③タップが切れたらクリートを当ててボルトを締めてみてうまくいったかどうか確認。
④一つ目のボルトを締めた状態で、細長く削った鉛筆を使って二つ目の穴の位置をマーキングする。
⑤二つ目のタップを切る。
⑥クリートを取り付けてボルトをがっちりと締め付けて終了。
by mantenbosisan | 2012-06-14 23:11 | 艤装・装備 | Comments(0)

右舷プライマリーウインチのクリート増設

左舷のプライマリーウインチにはクリートを増設済みだが右舷をまだやってなかった。
b0114415_8372663.jpgY28スペシャルの左舷は壁一枚でコックピットロッカーなので簡単に増設できたが、右舷はキャビン側にもう一枚壁面があるため作業が面倒なのだ。すなわちコックピット側の壁面にボルトを通してその裏面でナットを締める為にはキャビン側の壁面をくりぬかなければならないのだ。二つの壁面の間は6-7㎝。

電気を取れればキャビン側の壁面は簡単にジグソーで穴はあけることができるが、漁港の岸壁に横着けしなければ電気を使えない。そしてFRPの粉じんにまみれて作業している時に漁船が割り込んで来て岸壁を空けろと言われたら困る。しかも岸壁で何かやってると必ずと言ってよいほど漁船の邪魔が入るのだ。

穴を開けるのは良いが開いた穴をどのようにふさぐか?
キャビンの中がFRPの粉だらけにならないようにうまくマスキング出来るか?
それでも飛び散った粉じんを掃除するには掃除機が必要だがこれまた電気が要る。

ということで作業が延び延びになっていたが、6月14日ついに決行。b0114415_2327567.jpg
キャビン側の壁面は結局ジグソーを使わず、ドリルで何か所も穴を開けてその穴を辿るようにして金鋸で切断した。順調に作業が進み、いよいよクリートにボルトを通しキャビンに入ってナットを締めようとしたらボルトが供回りして締まらない。誰かが外でボルトの頭をおさえてくれれば簡単な作業なのだが…。
6㎜径のボルトを通す為に今回6.5㎜の穴を開けたのだがたぶんこれがいけなかった。ボルト径と同じ径の穴を開けてボルトをドライバーで回しながら入れて行かなければ入らないほどのぎりぎりの穴にしなければならなかったのだと思う。いつもはそうしているのに今回何気なく大き目のボルト穴をあけてしまった。

何度も繰り返しキャビンにはいったりコックピットに出たりしながらバイスグリッププライヤーを使って押さえてなんとか一人で作業を終えた。このバイスグリッププライヤーは帆走時のオートパイロット同様、シングルハンドにとって欠かせない作業道具だ。ドライバーから先端を外してバイスグリッププライヤーで挟み、ボルトに当ててからガムテープで固定して供回りを防いだ。

隣の既設のクリートの設置個所の壁面は補強のためにFRPのが厚みが倍くらいあるが、この場所はその補強された壁面から外れている。それで壁面を補強するためにコンパネを当ててから大型ワッシャー、バネワッシャーを挟んでナットを締めた。
最後にキャビン側にあけた穴を薄いベニヤ板に両面テープを貼りつけて塞いだ。
by mantenbosisan | 2012-06-14 22:08 | 艤装・装備 | Comments(0)

またベンチレーターを飛ばしてしまったーカウルベンチレータ新替え

2011.9.29に飛ばしてしまったカウルベンチレーターの取り換え作業

デッキに開いているベンチレーターの取り付け穴の内径は65㎜だが、現在市販されているものはいずれも70㎜以上なので穴を拡げて取り付けるより仕方ない。
NJYから小型のカウルベンチレーターを取り寄せた。穴径70㎜。色は赤。
参照⇒工具・材・備品⇒ベンチレーターいろいろ

作業手順
ベンチレーターの穴を応急的に塞いでいたベニヤ板を外す。
ビスとシリコンシーラントで塞いでいたのだがビスを外してもシリコンシーラントの接着力が強烈でまったくびくともしない。カッターナイフを差し込んでシリコンを少しずつ切断しながら外す。

次にスライドハッチカバーを外す。
ビスを全部外したが簡単に外れなかった。外れなかったのはビス穴に多めに詰めたシリコンが団子状態になってくっついていたからだった。
カバーを外してみたら今までの汚れがだいぶ溜まっていたのでこの際徹底的に掃除。ビス穴の上に団子状態になっていたシリコンもすべて除去。

スライドハッチカバーを取り外した写真
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写真の穴はキャビンの天井に開いた空気穴でベンチレーターを取り付ける穴ではない。ベンチレーターはスライドハッチカバーの方に取り付ける。上下の穴の位置はずらしてあり、ベンチレーターから雨が入り込んでもこの穴からキャビンに落ちてくることはない。ベンチレーターから吹き込んできた雨水はスライドハッチの溝を通ってコックピットに抜けるようになっている。

次にスライドハッチカバーを持って岸壁に行き、電気を取ってジグソーでベンチレーターの穴の径を広げた。今までのベンチレーターの穴の径は65㎜、新しいベンチレーターの穴の径は70㎜なので5㎜広げた。直径を5㎜広げるということは2.5㎜幅を一周切断していくということだ。スライドハッチの肉厚は20㎜位はあり、リンゴの皮を剥くような感じになるのでかなり手こずるかと思ったが意外に簡単に出来た。20㎜といってもコアを入れてサンドイッチにして厚くなってるだけでFRPそのものはそれほど厚いわけではない。

新しいベンチレーターの蓋を差し込んでみてちょうど入ることを確認してから切断部を軽くペーパー掛け。 

ヨットに戻りスライドハッチカバーに新しいベンチレーターのベースをビス留め。3ヶ所あるビス穴の位置が微妙に合わないので新しい位置に開け直した。ベンチレーターの蓋をしてみてスムーズに穴の中に納まることを再度確認。

スライドハッチカバーを取り付け。
ビス穴にはシリコンを詰める。ビスにはゴムのOリングをはめてあったが、劣化しているものは取り換えた。
ゴムのOリングは銀座の東急ハンズの水道部品コーナーで買ったのだが、横浜の東急ハンズのビスなどを置いてあるコーナーにずばりゴムワッシャーを売っていた。また、コーナンの水道部品コーナーにもゴムのOリングを置いてあった。ベンチレーターの頭(カウル)を取り付けて作業終了。
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新しいカウルベンチレーターの取り付け完了。二つある左が今回取り付けたもので色は赤、右は既設のもので青。新しいベンチレーターは柔らかいのでカウルを外して蓋をして密閉するのも簡単だ。
by mantenbosisan | 2012-05-31 22:44 | 艤装・装備 | Comments(0)

〇メンスル ツーポンリーフシステム組み替え

2009年9月27-29日
ツーポンはオリジナル艤装のままだったがワンポンと同じリーフシステムに組み替えた。
オリジナル艤装はブームのマスト側から出てきたリーフラインをマスト側の位置で人力で引っ張ってクリートするというものだった。

艤装品は2005年にウェストマリーンで購入済みだ。
完成予想図
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ブームの作業
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右の写真はスタボー側⇒
二つ目のシーブから出てチークブロックを介して下に下りているのはワンポンライン。オリジナルではポート側に出ていたのをスターボー側に変更した。
スタボー側三つ目のシーブから出ているツーポンラインをポート側から出るように変更する。シートの先端にセール糸を縫い付けて一旦ブームの中に引き入れて、ポート側から差し込んだ針金に結わく。

針金を引っ張ってシートをポート側に引き出し、ブームにチークブロックをリベット留めしてシートをデッキに下ろした。リベットはモネル合金を使用。b0114415_22371078.jpgb0114415_224321100.jpg


デッキにターニングブロックを増設
ドッグハウスウインチ前にシートストッパーを増設
シートストッパーはSpinlock Powerclutch XAS (シングル用)2005年ウェストマリーンで購入。
ウインチへのシート引き込み角度を極力抑えるように(最大角度10度)慎重に測ってドリル位置をマーキングしてやったのだが取り付けてみたら10度位になってしまった。

デッキに穴を開ける前にキャビンの天井裏に空き箱をガムテープで貼り付けた。切削くず飛散防止だ。こうしておけば作業終了後に箱を丸めてゴミ箱にてるだけですむ。
シーラントはシリコンシーラント8060番を使用。

シート交換
リーフラインはデッキのターニングブロックを介してコックピットまでリードしたらわずか50cmだが長さが足りない。
本来8㎜径だが6㎜シート14mが余っていたのでとりあえず使ってみることにした。人力で引くには細すぎるがウインチを使えるようになるので大丈夫ではないかと判断。
シートの交換方法はブームの中を通っている現在のシートエンドに新しい6㎜シートエンドをセール糸で縫いつけてブームの反対側から引っ張り出す。
by mantenbosisan | 2012-01-05 20:30 | 艤装・装備 | Comments(0)

〇メンスル ワンポンリーフシステム組み替え

2009年7月18-21日
今までシングルラインシステムを使用しそれなりに役に立っていたのだが、タイトにビシッと張れないのでシステム変更し、ラフとリーチを別系統にすることにした。

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by mantenbosisan | 2012-01-05 20:00 | 艤装・装備 | Comments(0)

〇メンスル シングルラインリーフシステムへの改造 

2005年10月21日
ブームにチークブロックをリベット留め。
リベットはモネル:4.8㎜径、12.7㎜の有効長で板厚8㎜用―岡本で購入
リベッターはセミプロDIY店で購入。
リーフラインを交換(ワンポン)―8mmx14m 岡本で購入(¥250/m)
チークブロックはナカセン
ターニングブロックはロンスタンシリーズ40オールパーパスブロック(ロープサイズ:10mm)
ウエストマリーンで購入。
品番59510 型番RF-41100 型式シングル 重量71g 破断強度1000kg 実用強度400kg シャックルピン径4.8mm
低価格で色々使える多目的ブロック。ベアリング無しながら軽いシーブ回転/シーブサイズ:40mm (フィドルは40/24mm)/ロープサイズ:10mm (参考:SEA PLAZA 2008カタログ価格3,570円)

ウェストマリーンではこのほかにシリーズ30ベアリングブロック(ロープサイズ:8mm)も購入したが使わず。
品番60341 型番RF-30101 型式シングル 重量28g 破断強度750kg 実用強度300kg
樹脂製のボールベアリングを採用したミニブロック/シーブサイズ:30mm/ロープサイズ:8mm (参考:SEA PLAZA 2008カタログ価格1,995円)


ブロックをブームに当ててみたら前回開けたビス穴の位置が狂っていたので、ヤスリで穴を大きくする。大型リベッターが使えない前2箇所の穴は小型ハンドリベッターでかしめた。小型リベッターでもモネルに使えることが分かった。後ろの2箇所の穴は大型リベッターを使用。やはりひどく楽だ。
リベット打ちに気を取られてシリコンをブロックとブーム接触面に塗るのを忘れてしまった。

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右のイラストの状態に仕上げてバースでセールを揚げて試験。
リーフラインを目いっぱい引くとラフがマストから引き離される方向に引っ張られ、スライダーを飛ばしてしまう心配があることがわかった。

それでラインをグースネックの爪(ホーン)にかけてからデッキに下ろして引いてみたらかなり良くなった。考えてみればあたりまえのことだが、リーフ時に使用するホーンはセールを下方向に保持すると同時にクリュー方向に引っ張られる力にも対抗する役割を持っているのだ。
改善方法が分かったので下のイラストの様に決定。ホーンと同じ役割を持たせるためにマスト側にブロックをつけてラインをいったん斜め右下方向に引っ張ってからデッキにリードする。

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マストのブロックはチークブロックにするつもりだったが、通常のターニングブロックを細いロープで固定して使ってみたら具合が良いのでそのまま使用。数年経過しても不都合はなかった。
尚、コックピットからはグースネックのあたりが良く見えない。不用意にラインを引過ぎてセールのブロックを壊してしまったことがあるので、ラインにマーキングしてどのくらい引けば適正か判断できるようにした。

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by mantenbosisan | 2012-01-05 19:30 | 艤装・装備 | Comments(0)